TFカードからプログラムを起動する
ADBを使用してプログラムをダウンロードすることができない場合は、プログラムをTFカードに保存して、TFカードでプログラムを起動することもできます。
[!Note] Note : FAT32でフォーマットTFカードのみをサポートします。
製作過程
まず、プログラムの出力ディレクトリを設定する必要があります。
IDEで下のボタン検索します。
黒のドロップダウン矢印をクリックし、ポップアップメニューから Path Setupを選択します。
ポップアップボックスでTFカードのドライブを選択して(TFカードを正常に使用できることを確認してください)、OKをクリックしてください。
上記の手順で出力ディレクトリを設定しました。今下の図のボタンをクリックしてコンパイルを開始すると、コンパイルされた結果を設定したドライブとしてパッケージ化して保存します。
操作が成功するとEasyUI.cfg、ui、libとfontと同じディレクトリとファイルが構成されたドライブに作成されます。
- TFカードを取り外し機器に挿入した後、機器の電源を入れ直してください。このとき、システムはTFカードのファイルを検出すると、システムのプログラムではなく、カードからプログラムを起動します。